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振袖【発寒店】

振袖【発寒店】 北海道札幌市にあるザ・ゴールド 発寒店の画像1

長着の袖で丈の長いもの。または、その袖のついた長着のことをいい、未婚女性の盛装として用いられる。
 

帯と着物のザ・ゴールド発寒店のYU~MINです。
 
買取りの経緯

ご家庭でもう着なくなりずっと閉まったままになっている
帯や着物があるとのことで出張買取をさせていただきました。

 

買取りのポイント
もう着ることもないし、閉まったままにしておいても・・・
と処分にお困りだったそうです。

 

振袖について
長着の袖で丈の長いもの。または、その袖のついた長着のことをいい、未婚女性の盛装として用いられる。
袖付けを短くして、その下の振り八つ口をあける。その部分が振れ動くのでつけられた名称である。
江戸時代には脇(わき)あけともいった。
 振袖着用は、古くは鎌倉時代の絵巻物『春日権現霊験記(かすがごんげんれいげんき)』
にみられるが、江戸時代になってその名が一般化した。
男女児と若い女性が着たもので、とくに子供は体熱を発散させるために振りをあけた。
女性は18歳になると、振りを縫いふさいで留袖にしていた。
しかし文化年間(1804~18)になると、帯幅が1尺5分(鯨尺なので約40センチメートル)と広くなり、
ふさいでいると帯を締めるのに差し支えるので、18歳を過ぎても振りのある袖が用いられるようになった。
そのため、脇あけの振袖、脇ふさぎの留袖という本来の意味を失って、
袖丈の長いものを振袖、短いものを留袖というようになり、
さらに留袖は既婚者の礼装をさしていうようになった。

 

最後に
店頭でもお買取ができますがお品数が多い時や
お持ち頂くのが大変な時は是非
出張買取をご利用下さい。
店頭スタッフにご気軽にお問い合わせください。

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