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真珠「ミキモト」 【ザ・ゴールド松任店】

真珠「ミキモト」 【ザ・ゴールド松任店】 石川県白山市にあるザ・ゴールド 松任店(※4/15に閉店いたしました)の画像1

 

真珠「ミキモト」


【ザ・ゴールド松任店】(石川県白山市)

 
みなさまこんにちは(*^_^*)
ザ・ゴールド松任店カノンです?
本日は、真珠ブランド「ミキモト」について
少しお話します(^O^)/  
ミキモトブランドの生みの親である御木本幸吉は、
幕末期の1858年に現在の三重県鳥羽市で生誕しました。
20歳で家業の米穀商を継いだ彼は、
地元の多種多様な海の幸に着目し、海産物商店に転身します。
そしてたちまちのうちに商店を繁盛させ、
若くして三重県水産業界の名士となります。
真珠「ミキモト」 【ザ・ゴールド松任店】 石川県白山市にあるザ・ゴールド 松任店(※4/15に閉店いたしました)の画像2
      明治の中期、天然真珠は絶滅寸前となっており、
地元水産業者の重鎮となっていた御木本は養殖によって
真珠を作り出すことを決意し、独学でその研究に没頭します。
そして約5年間におよぶ試行錯誤の結果、彼はついに養殖真珠を完成させたのです!
そして御木本は自身の養殖真珠を販売する拠点として、
東京・銀座の一等地に「御木本真珠店」(現・ミキモト)をオープンし、
本格的な宝飾品業界への参入を果たします。
しかし、これまで順風満帆に航海していたミキモト丸に予期せぬ嵐が…
パリの宝石商がミキモトのパールは贋作であると裁判に訴えたのです。
これが1921年に起きた有名な「パリ真珠裁判事件」で、
約3年におよんだ裁判の判決は、ミキモト側の全面勝訴で幕を閉じました。
全世界に真贋論争を巻き起こした裁判は、
皮肉なことにそれまで以上にミキモトのブランド価値を高める結果となり、
ヨーロッパの上流社会の女性たちは
ミキモト・パールで施された美しい宝飾品を競って求めるようになります。
ミキモトの創業者・御木本幸吉は、
1954年に96歳で大往生を遂げますが、その後もミキモトは
養殖真珠の製造と販売で世界の真珠販売シェアのトップを維持し続けています。
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貴金属・ダイヤ・時計・ブランド買取専門店 「 ザ・ゴールド松任店」
営業時間:AM10:00~PM18:00
定休日:年末年始
郵便番号:924-0032
電話番号:076-275-8883
所在地:石川県白山市村井町1655
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ザ・ゴールド 松任店(※4/15に閉店いたしました)

〒924-0032

石川県白山市村井町1655

TEL:076-275-8883

〔営業時間〕10:00~18:00

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