ルイヴィトン・アルマについて　【富士店】

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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取専門店ザ・ゴールド富士店のシュナです☆彡

今回はルイヴィトンのアルマについてお話ししてみたいと思います。

１９３０年代に発表されたモノグラム・アルマはココ・シャネルの
オーダーで作られました。
シンプルで機能的なハンズフリーになるデザインを追求したことから
素晴らしいアルマは誕生しました。
アルマは時代の流れと共に内側が進化しています。
１９９０年代～
パッチポケットは１つだけでした。

２０００年代～
パッチポケットの反対側に携帯電話用のポケットが
追加されました。
まさに時代の流れを敏感にとらえた進化ですね。

２０１０年～
底鋲が追加されました。
付属品にキーカバーも追加されました。
パッチポケットと携帯ポケットが隣り合わせになりました。
耐久性、機能性をより追求したデザインに変わりました。

２０１２年～
携帯ポケットが無くなり、パッチポケットの
２つ並びになりました。
なぜでしょう・・・？
答えはかんたん、世間は携帯電話からスマートフォンに
移行していきます。
携帯ポケットにスマートフォンが収まらなかったのです。
時代の流れにいち早く反応し進化する、ココ・シャネルの
精神が今だに失われていないのですね。