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鑑別書と鑑定書の違いについて【136号三島店】

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みなさまこんにちは!
136号三島店のみずきちです♪

本日のお役立ち情報は
鑑定書と鑑別書の違いについてです!

宝石の付いたアクセサリーを買うと、
冊子みたいなものが付属されている場合がありますが
宝石の種類や購入場所、金額によって付いていないこともあります。

物によって「鑑別書」と書いてあったり、「鑑定書」と書いてあったりと
その違いが分からない方も多いのではないでしょうか??
実は、簡単に説明すると石の種類によって変わります!

鑑別書とは

宝石の比重、屈折率、光学的性質などを検査した科学的データから、
天然、合成、人造、模造といった起源や、
カット・研磨以外の人工的に手を加えられた履歴を明らかにした上で、結果を記した報告書です。

裸石(ルース)に限らず、ジュエリーとしてセットされたものに対しても発行できます。

書面には必ず発行者の名称と所在地が明記され、
日本国内で発行される鑑別書には、通常写真が添付されます。
基本的にどんな石でも鑑別書は発行することができます!

鑑定書(別名グレーティングレポート)とは

重量と品質のグレードを、根拠となる測定・検査結果とともに示したのが鑑定書です。

鑑定書はダイヤモンドについてしか発行されていません!

グレードは、4つのC(4C)カラット(石の重量)、カラー(石に帯びる黄色の濃度)、
クラリティ(石の透明度)、カット(プロポーションの測定結果)の4つで評価されます。

グレーディングレポートは、鑑定会社それぞれ独自の書式で発行されていますが、
どのレポートにも4つのCのほか、写真が添付されるとともに、
ダイヤモンドのサイズやプロポーション
(テーブル面の割合、クラウン角度、パビリオン角度、ガードルの厚さなど)、
紫外線を照射したときの蛍光性の強さ、
クラリティ特徴の記号による図示等の測定・検査結果が記載されています。

ザ・ゴールドでは鑑定書・鑑別書がないお品物でも査定はできますが、
色石(ルビー・サファイヤ・エメラルドなど)の場合、
鑑別書があるとプラス査定できる可能性がございます。

ぜひお手持ちの場合は忘れずにお持ちください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!

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