エルメスのロゴマークについて【136号三島店】

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みなさまこんにちは！
ザ･ゴールド136号三島店の黒はんぺんとみずきちです！
今回から何回かに分けて、エルメスについてのお役立ち情報を発信していきます☆
今日の担当は黒はんぺんです！よろしくお願いします！

では今回のお役立ち情報は、エルメスの「ロゴマーク」についてです！
女性に人気のブランドの一つである「エルメス」。
名前を聞いただけでも知ってる方は多いと思います。

エルメスのロゴマークといえば、馬車を引っ張っている馬を人が見上げているような絵ですよね！
まず「なぜ馬なのか」というお話を紹介させていただきます！
エルメスというブランドは元々高級馬具工房として開業したのが始まりでした。
1837年当時の時代は馬車で移動することが主流でしたが、馬車文化の衰えに伴い、
馬の上質な皮を使用した財布や鞄などを生産する事業に取り組み始めた結果、現在のように多くのユーザーから
愛されるトップブランドにまで成長したのです。

あまり知られていませんがエルメスの四輪馬車には「デュック」、従者には「タイガー」という名前があります。

エルメスのテーマは「主役はあくまでもユーザーにある」。
馬車は「ブランドアイテム」、従者（馬を見上げている男性）は「職人」、
主人は「ユーザー」の意味を表しています。
この事から「エルメスは最高の馬車を用意するが、それをどのように活用するかはお客さま次第」
という意味が込められているそうです。深いですね。その為、主人をあえて絵に表記していないそうです！

エルメスの商品は、大切に使い続ければ何十年もその品質を保つ商品です。
しかし大雑把な使い方や保存方法を行うと劣化が早まり品質を保てなくなってしまいます。
すべては主人「持ち主」の手に掛かっています！
どんなお品物でも愛情を持って大切に使用するのがとても大事ですね☆
以上、エルメスのロゴマークについてでした！最後までご覧いただき誠にありがとうございました！
次回はみずきちが担当いたします☆お楽しみに♪

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