エルメスのピコタンについて【136号三島店】

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みなさまこんにちは。
ザ･ゴールド136号三島店の黒はんぺんとみずきちです。
前回から始まりましたエルメスについてのお役立ち情報、第二弾です☆
今日の担当はみずきちです♪
今回はエルメスのバッグの中でも、ピコタンというバッグについてお話したいと思います！

ピコタンは2003年に発表され、エルメスの中では比較的新しいバッグです。
この愛らしい「ピコタン」という名前は、元々は馬などの動物のためのエサ入れの名前でした！
正確にはそれらのエサを入れるために作られていた袋状の収納アイテムの名前でしたが、
形は現在のトートバッグのようなもので、
収納量が多く負担なく持ち運びがしやすいように工夫された形になっていました。
ピコタンはその高い収納力や素材やサイズを選択できること、
豊富なカラーバリエーションから自分好みの一つを見つけられることも人気の理由です。

サイズ展開はPM(最小)、MM(中)、GM(最大)の三種類あり、
一番人気はMMですが、どのサイズであっても普段使いするのにちょうど良い仕上がりになっています。
ピコタンは高額な牛革よりは布素材の方が人気があり、
エルメスのバッグではお馴染みの「トワルアッシュ」素材は丈夫な素材なので、
毎日ピコタンを使いたい方にはぴったりの素材となっています。

現在カデナ(南京錠)なしのピコタンは生産終了になっており、
ベルト先端にカデナを通すタイプのピコタンロックが主流となっています。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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