金には、なぜそんなにも価値があるんだろう？【東岡山店】

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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ･ゴールド東岡山店のフェスです。

「金には、なぜそんなにも価値があるんだろう？」
そう思ったことはありませんか？

ジュエリーや資産として、古くから世界中で愛されてきた金。
よく知られた素材でありながら、刻印の意味や純度による違いについては、
あまりよく知らないという方が多いのではないでしょうか。
金の価値を決めるのは、ズバリ「純度」。

「金の純度」とは金の含有率のこと、
つまり、その製品が「どのくらいの割合で金（純金）を含んでいるのか」を表しています。
実は、多くの金製品は、「金だけ」でできているわけではありません。
「金だけ」でできている場合は「純金」製ということになりますが、
ジュエリーなどの金製品は、純金と他の金属を混ぜ合わせて作られることが多いのです。

日本では、金の純度を２４分率で表示します。
つまり、純度１００％の金（純金） = Ｋ２４（２４金）ということになります。
（実際には、日本では９９．９９％以上の純度のものをＫ２４と表示します。）
Ｋ１ごとに、４．１７％ずつ純金の含有率が増えて行き、
Ｋ１８の場合、純金の含有率は７５％になります。