鑑定書?【会津若松店】

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こんにちは☆ザ･ゴールド会津若松店大福です☆*･

今回は、宝石お持込の際によくご一緒にご持参される

<鑑定書＞についてお話しようと思います

鑑定書とは

「鑑定書」はダイヤモンドのみに発行されます。
4Cを調べて、ダイヤがどのような品質なのか示したレポートを鑑定書と呼びます。

検査は、ダイヤモンドが裸石(指輪などに加工されていない状態)の時に調べます。
４Ｃなどを検査し、重量、カット、クラリティ、カラー、寸法や紫外線蛍光の反応などを記載したものです。
これにより、ダイヤのグレードがわかります。
※年代によっては、カラー基準等が、現在より厳しくなり変わる場合もあります。

鑑別書とは

宝石を科学的に検査して、その石が何の天然石なのか、もしくは模造石なのかを調べた証明書の事です。
鉱物名や宝石名、外観や重量、比重、多色生など様々な検査をしています。
カットの形状も詳しく記載されます。
【例】オーバルカット・エメラルドカットなど

また、指輪に『刻印』が書いてある場合は、その文字等を記載している場合があります。

ちなみに鑑定書・鑑別書ともに商品の値段が書かれていることはありません。

鑑定書/鑑別書ともに専門の機関が発行しているものです。
買われたお店さんで”保証書”のようなカードを発行している物もあるようですが
よーく見てみると、鑑定書/鑑別書とは書いてある事が全然違うんです。

お持ちの鑑定書、鑑別書あればぜひじっくり見てみてくださいね