帯と着物買取のザ・ゴールド穂高店のこっぺぱんです☺
買取りの経緯
昔は、自分で着れたし人に着付けることも出来たから
気に入って買ったものなんだけど、もう自分じゃ着れなくなったから
家に置いておくのももったいないし、誰かに着て貰えるなら…と
当店にお持ち込みされました。
買取りのポイント
袋帯は名古屋帯に比べて金額がつきやすい傾向があります。
そしてこちらのお品物は証紙が付いていて、人気の動物柄の
未使用品ということもあり、金額を頑張ることができました。
(証紙の無い物でもお買取りしております。)
帯・着物の古典柄について
まず、着物には古典柄と現代柄があります。
古典柄は、昔ながらの伝統的な柄で花や鳥、まり、扇、宝物などの柄を指します。
ですが、これらが全て古典柄に分類されてしまう訳ではありません。
着物や帯の地色が信号機色(青【緑】黄色 赤)ですと比較的古典柄の扱いになります。
反対にパステルカラーの地色の物は現代柄として扱われることが多いです。
古典柄には、柄によって込められている思いもありますので、
買ってもらった振袖の柄にどんな意味があるのか調べてみるのも面白いかもしれませんね。
最後に
ザ・ゴールドでは帯・着物の買い取りを行っております。
金額がつくかもわからない、そんなお品物でもぜひお持ち込みください!
たとえ金額がつけられない帯・着物・和装小物でも無償引き取りを行っております。
引き取らさせていただいたお品物は埼玉県にあります、「トゥッティーフォルテ」さん
という施設に送らせていただき、割き織りなどに再利用されています。
もし、お召しにならない帯・着物にお心当たりございましたらお近くの店舗までお持ち込みください。
沢山あってお持ち込みが大変なようでしたら、無料の出張買取も行っておりますので是非ご活用下さい。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております☺