買取りの経緯
遺品整理で出てきた帯だったそうです。デザインが年季が入っていた為
周りの家族でも使用する方がいなかったそうです。
そんな時にテレビCMでザ・ゴールドを知られて
お持ちくださりました。
買取りのポイント
何十年も前のお品物でしたが、大事に保管されていた為状態がキレイだった事が
お買取のポイントです。
帯の歴史
帯は江戸時代頃までは腰紐のような細い紐でした。室町時代に<袴姿>から<小袖と帯>のスタイルに変わった時に
【平ぐけ帯】という幅の狭く長い帯が主流になりました。
今ではお祭りの時に着られる半纏などに使われています。
安土桃山時代になり、絹糸を丸組みまたは平組みにし、
両端に房が付いた【名護屋帯】という組紐が主流になりました。
今の「名古屋帯」とは全く違うものです。
江戸時代に入り、歌舞伎役者が女性らしさを表現するために、
従来よりも幅が広いものを後ろで締めるというスタイルを始めた所、
それが流行しあっという間に町の女性の間で広まっていきました。
その後、様々な結び方が考案されたり、柄の種類も増えていき、現在の帯の原型ができあがっていきました。
最後に
帯や着物が多すぎてお店に持っていけない方や忙しくて外出できない方、
またはお店に行くのが面倒な方など
そんな皆さまには是非出張買取サービスを
ご利用頂ければと思います。
お気軽にご相談くださいませ!
<※※おしらせ※※>
8月14日(火)~8月16日(木)まで夏季休業に入ります。
ご来店の際はお気をつけてお越し下さい\(^o^)/
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帯と着物買取のザ・ゴールド旭川末広店
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