帯と着物買取のザ・ゴールドの海苔巻きです。
買取りの経緯
初めてザ・ゴールドをご利用いただくお客さまのお品物です。
インターネットで帯や着物の取り扱いがある店舗を探しているときに
ザ・ゴールドのホームページをみて検討いただいたとの事です。
買取りのポイント
購入してそのままの状態で保管されている品物も多数ありました。
付き合いで購入したという品物もあるようです。
ご自身では身つける機会はないとのお話しでした。
しまったままになるよりは良いと、喜んでご売却いただきました。
反物について
反物は巻物のように巻き上げられた着物を仕立てる前の布のことです。
反物の「反」は布類の長さを表す単位で、一反はおおよそ一人分の着物を作るのに必要な約12mです。
現在の反物は幅が広く、長さも長くなってきていて 長さは12~14m位、幅は37~38cm位のものが主流のようです。
着尺(きじゃく)と呼ばれる着物のための反物や、 羽尺(はじゃく)と呼ばれる羽織のための反物の他に長襦袢地などがあります。
胴裏や八掛(裾回し)、帯地などの一反に満たない短いものも反物と呼んでいます。
最後に
持ってはいるけれど普段着る機会がない・・・。
以前は身に付けていたけれど今は着ていない等
箪笥に仕舞ったままの帯や着物はございませんか?
帯・着物はもちろん、反物や和装小物などのお取扱も
ございますので是非、ご相談ください!
数量が多い、店舗まで来る移動手段が無いなど ご来店が困難な方は、
出張買取をおすすめしております。
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。