帯と着物のザ・ゴールド燕三条店のランカです☆
今回は、素敵な反物をご紹介致します。
買取の経緯
梅沢富美男さんのテレビCMを見て、箪笥にしまったままの着物を思い出されたそうです。
買取のポイント
沢山お持ち下さり、楽しい女子トークをしながら一点一点拝見させて頂きました。
帯・着物の他に反物もいくつかあり、証紙付きのお品物を発見!
産地や作家名などの証明になる「証紙」があることにより査定額アップで、喜んで頂けました♪
置賜紬について
山形県南部の置賜地方にある”米沢・白鷹・長井”の地区で作られる織物。
3つの地それぞれで受け継がれた技術や技法が異なるのが特徴らしいです。
作品名が書いてある紙に「米流」とありますね・・・何でしょう・・・調べてみました♪
米沢紬の中で琉球絣に似た柄のものを「米流」と呼び、正式名称は「米沢琉球絣紬」だそうです。
伝統工芸士 斎藤俊弘さんは、山形県長井市の齋藤織物工房の方。
素朴で温かい織りの中に確かな技術と新しいものづくりへの情熱も感じ、うっとりしてしまいます(>_<)
工房見学に行ってみたくなりました。
最後に
皆さまのご自宅の箪笥や衣装ケースに、片付けたままの着物や帯は眠っていませんか?
色や柄などで着なくなった物、娘さんに「要らない!」と言われてしまった物、呉服屋さんに勧められるがまま買ったけど手持ちの物に合わせ辛いなどなど・・・着なくなる理由は様々かと思いますが、お片付けのお手伝いはザ・ゴールドにお任せ下さい!
お店での査定はもちろん、出張買取も費用は一切頂きません!!
まずは、店舗までお気軽にお問合せ下さい(*´▽`*)