帯と着物のザ・ゴールド長岡店の大吉です。
本日は、「カルティエ・ジュスト アン クル」のお話です。
1971年に誕生した"釘"をモチーフにしたカルティエのアイコンジュエリー。
「ジュスト アン クル(Juste un Clou)」は、フランス語で「一本の釘」を意味します。
日用品を芸術品へと昇華させたデザインが注目され、 より自由でより自分らしい装いを求める時代のムードの高まりとともに人気を博しています。 ラブブレスを手掛けたアルド・チプロがデザイン生み出したジュストアンクルは、 ゴールド製の釘を円環状に曲げたシンプルかつエッジの効いた優美なジュエリーです。 当時、「ジュエリーは繊細なモノ」という固定概念をひっくり返す画期的なデザインでした。
2012年に再登場し、現在も人気の「ジャスト アン クル」は、 18金のイエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドの3素材からなり、 リング・ブレス・イヤリング・ネックレスと4種類のアイテムがあります。
リングとブレスレットは1重巻きと2重巻きのもの、 ネックレスはペンダントトップにモチーフが付いたものと、 チョーカータイプの2種類あります。
もちろん、ダイヤモンドが贅沢にあしらわれたアイテムもあります。 カジュアルなデザインから、一気にエレガントなアイテムへと変わります。
太目でボリュームがあるもものから細目で繊細なものなどサイズも選べます。
シンプルなデザインで重ね付けもしやすく、男女問わない「ジュスト アン クル」。 大切な人とペアで使われても素敵ですね(*^-^*)