ブランド・時計買取のザ・ゴールド函館店のからあげです。
本日はロレックスを代表するモデル、デイトジャストのお話をしたいと思います。
1945年に誕生したデイトジャストは、モデル名の由来となった、3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計です。ロレックスの3大発明である オイスターケース(完全防水)、パーペチュアル(自動巻き) デイトジャスト(午前0時に日付が変わる) が全て組み込まれているロレックスを代表するモデルです。
デイトジャストの別の魅力として、バリエーションをたくさん作る点が挙げられます。
デイトジャストの基本モデルは、発売当初からケース径36mmのメンズサイズとなっています。しかし時代を経るにつれて、レディース用モデルや男女兼用(ボーイズ)モデルも登場し、さらに近年は、41mmの大型ケースの紳士用バリエーションも作られています。
また、デイトジャストのバリエーション面の売りのひとつが、文字盤の種類の多さです。ブラック、シルバー、ゴールド、ホワイト、ブルー・・・など一般的な色だけではありません。グラデーション柄、ツートン柄、彫り込み入り、天然石やシェルの採用、ダイヤモンドなど様々な文字盤が存在します。
Ref.←(リファレンス)型番ということですが、 このリファレンスナンバーには、ちゃんと意味があります。 写真の時計は 『 デイトジャスト Ref.116233 』ですが、 『 1162 』が、モデルナンバー【 デイトジャスト 】 次の『 3 』が、ベゼルの種類 【 フルーテッドベゼル 】 その次の『 3 』が、ケースの素材【 SS(ステンレスチール) ×YG(イエローゴールド)コンビケース 】 末尾に『 G 』が付けば、ダイヤインデックスとなります。 今回は、6桁リファレンスですが、4桁や5桁のリファレンスや 法則に当てはまらない物もあったりします。
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