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サブマリーナ・マークⅠについて【利府店】

サブマリーナ・マークⅠについて【利府店】 宮城県宮城郡にあるザ・ゴールド 利府店の画像1

貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド利府店のむすめです。

今回はサブマリーナ16610LVのマークⅠについてのお話です

サブマリーナ16610LVは2003年に「サブマリーナ50周年記念モデル」として発売されました。2010年までの7年間の販売で生産終了となりましたが、まだまだ中古市場で人気のあるモデルです!
現行のサブマリーナ116610にも116610LVと緑のベゼルのモデルもありますが、16610LVはベゼルが緑で文字盤は黒、現行の116610LVはベゼルも文字盤も緑のデザインになっています。
そんな16610LVの中でもレアと呼ばれる「マークⅠ」というモデルが存在します。
マークⅠと呼ばれるには、以下の3つの要素が必要となります。

♢「ファット4」、「フラット4」と呼ばれるベゼル部分の4の数字の上部が広い点
♢「ビックスイス」と呼ばれる「made swiss」が大きい点
♢ベゼルがライムグリーンである点
サブマリーナ・マークⅠについて【利府店】 宮城県宮城郡にあるザ・ゴールド 利府店の画像2
それでは、ここで型番の秘密についてちらっとお話したいと思います。
「166」がサブマリーナデイトのモデル番号、「1」が回転ベゼルの番号、「0」が時計の素材がステンレスであることを表す番号、後ろのLVという記号が「緑の回転ベゼル」を表しています。
「166」+「1」+「0」+「LV」で今回ご紹介しているサブマリーナのグリーンベゼルのモデルになります。
LVはLunette Vert (リュネット ヴェール)の略です。フランス語で、Lunetteは回転なので回転ベゼル、Vertが緑を現しています。黒の回転ベゼルにはNoir(ノワール)の略を取ってLN、青の回転ベゼルにはBleu(ブルー)の略を取ってLBと付くモデルもありますね!
サブマリーナのマークⅠはシリアルF盤に見られる為、販売初期の2003から2004年に製造された時計といわれています。

むすめは16610LVにはお会いしましたが、マークIにはお会いできてないので、持っている方は自分の時計をチェックしてみてください!(^^)! 
今回ご紹介したサブマリーナのマークⅠ以外にもロレックスには、超高額査定が期待できるデイトナ16520の段落ちモデルや、エクスプローラーⅡの16550のアイボリー文字盤や、GMTマスターⅡの文字盤の「GMT masterⅡ」の刻印のⅡが||になっているスティックタイプなど珍しいものが沢山存在します。ご自身の時計を細部までチェックしてみたり、販売店やネットでレアモデルを探してみたりするのも楽しいと思います。

最後に

ザ・ゴールドでは、貴金属はもちろん時計、ブランド品、金券、骨董品、香水、リヤドロやスワロフスキーの置物、アイコス、楽器、電動工具など様々な商材をお買取りさせていただいております。
査定は無料ですので、ぜひ一度お持ち下さい。
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