貴金属・ダイヤモンド・ブランド品・ブランド買取専門店
ザ・ゴールド稲里中央店 ジャッキーです。
今回は「印台（いんだい）リング」についてお話しさせていただきます。
みなさまは「印台リング」ってきいたことございますか？
印台は実は歴史が古く、ヨーロッパでは貴族が家の紋章を入れた指輪で
封筒などの封印に蠟に押し付け型押しするのに使われていました。
日本では印面に印鑑彫りをし、印鑑として使用されたこともあり
「印台」と呼ばれるようになったそうです。
「印台」といってもさまざまな形状があり三味線の胴の形に似ている【三味型】（しゃみがた）
が最も多く、他には角・正角・横長角・縦長角・丸・縦小判・横小判・樽など
大きさや重さによって色々ございます。
印面にダイヤモンドを留めて作るのも人気があり、五光留め（ごこうどめ）といって
画像のように光が放つように留めるデザインもあります。
印台は主に男性が身に着けることが多いリングですが
「もう着けない・・・」
「重くて着けていない・・・」
「もらったけどサイズが合わない・・・」
などの様々な理由で眠っている印台がありましたら
お気軽にザ･ゴールドにお持ちください。
何か他のモノでも買っちゃいましょう(*^▽^*)
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