今日は、謎多きロレックスのシリアルナンバーについてのお話しです。
ご存知の方も多いと思うのですが、ロレックスの製品には
固体ごとに振り分けられたシリアルナンバーというものがあります。
1987年頃までは全て数字が使われていたのですが
1987年以降はシリアルナンバーの頭文字がアルファベットに変わりました。
こんな感じです!
ちなみに”R番”は1987年~1988年頃に製造されたものになります!
このアルファベットがあることにより製造された年がわかるようになっています(>Ω<)
・・・がしかし
2010年以降はランダムに数字とアルファベットの並びに変更された為
製造された年はわからなくなってしまったのです(´-Ω-`)ェーそうなのーー
ネットなどにもシリアルのアルファベットから製造年がわかる一覧などもよくでていますよね!
ちなみにこのアルファベット1987年からRLEX・・・と続くのですが何か見た事ないですか??
むむ・・・・何やら見覚えが・・・・・щ(゚д゚щ)!!!
ROLEX・・・・・ロレックス!?
RLEX・・・・
英字のOは数字の0に似ているから使われなかったのでしょうか??
ただその後はどんな理由でアルファベットが並んでいるのかは解らないのですね~!
もしかしたら・・・何も理由は無いのかもしれませんが何だか気になる・・・
謎多きロレックス◝(๑⁺д⁺๑)◞՞ますます魅力的に感じますよね!!
このリファレンスナンバー以前はケースの側面、6時側のブレスを外した所に打刻されていました。
※反対側の12時側にはリファレンスが打刻されています
2004年頃からはインナーリングと呼ばれる、文字盤内側の立ち上がり部分の6時側へと移動しました!
こちらです~
今まではブレスを外さないと確認はできませんでしたが
見える位置に変わったのでブレスを外す手間がなくなりました(*^-^*)
知れば知るほど奥が深いロレックス!!
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