貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド佐久平店のクロムです。
皆さまこんにちは!
日々勉強中のクロムです(・Ω・)ノ
そして、明けましておめでとうございます。
2017年もザ・ゴールド佐久平店を宜しくお願い致します!
今年も良い年になりますように…。
さてさて今回は、ロレックスの「サブマリーナ」についてお話したいと思います。
名前がもうカッコイイですよね。
これを聞いた時に、元ロッテのエース「渡辺俊介」選手の「サブマリン投法」を
思い出しました。
この渡辺俊介という選手は、栃木県出身で6歳から野球を始め…。
はい、脱線しちゃいました。(・Ω・)
今回はロレックスのサブマリーナのお話です。
1953年に誕生したこちらのモデルですが、元々ロレックスは
「オイスターケース」という非常に防水性の高いケースを発明していました。
そもそもオイスターケースとは、金属の塊を削った繋ぎ目の無い
一体的な構造のケースの事を言います。
ムーブメントはこのオイスターケース内に納められており、
腕時計のケースの中に入っています。
なので、内部は二重に守られているという事ですね!
それをプロ仕様として更に防水性能を高めた物が、こちらの「サブマリーナ」です!
こちらのファーストモデル、Ref:6204は水深100m近い防水性と
潜水時間を計測する「回転ベゼル」を搭載していました。
更にリューズガードの装備や回転ベゼルの操作性などどんどん改良を重ね、
幾度もモデルチェンジを繰り返し…。
今現在でも大人気モデルとして活躍しています!
しかし一体どれくらい水に強いのか?
ロレックスのオイスター機構の堅牢性を証明する出来事としてよく紹介されるのが、
1960年にアメリカ海軍の潜水艇【トリエステ号】が水深1万908m世界潜望記録を樹立しました。
この時、潜水艇の外側にロレックスのオイスターが装着されましたが、なんと水深1万mの
深海でも動き続けていました!
「元々これほどの防水性があって、更にそれのダイバーズモデルってなると
相当すごいんだろうなぁ!」
と、ロレックスの技術力と信頼性がより高まった出来事と言えるでしょう!
私もサブマリーナを人生で一度はつけてみたいなぁ…と思います。
着けて海に出かけて、ビーチで遊んだり日光浴しようと思います!
それでは皆様、今年もザ・ゴールド佐久平店を
どうぞよろしくお願い致します!(・Ω・)ノ
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