帯・着物・骨董品買取のザ･ゴールド北見店のあんみつです。
買取りの経緯
遺品整理中に沢山の着物が出て来たそうでインターネット検索から
ザ・ゴールド北見店の着物買取に辿り着いたそうでご来店に至りました。
買取りのポイント
どなたも着られる予定がないという事で着物の査定に入りました。
沢山お持ち頂いた、着物の中で辻が花に目が留まり
中古の着物の中でもお値段が付きやすい事や落款があった事で
お客さまの期待値も高まりました。
もう20年近く前に購入したと思う。と仰っていましたが、
保管状態も良く、査定結果にもご満足頂く事が出来ました。
辻が花について
辻が花とは、高度な絞り染め技法を基調として、描絵・摺り箔・刺繍などを施した草花模様の着物の事です。
デザイン性が高く、中古でも人気度が高い着物の一つで辻が花という名前の由来は諸説あります。
有力なのは「つつじが花」が略されたという説です。また、辻とは十字路の意味で、
格子模様の辻に花が描かれているので辻が花になったという説。
さらに、模様と模様の間を辻と呼び、その狭い場所に花が描かれているからという説もありますが、
謎が多く室町時代に生まれたとされる伝統的な技法です。
最後に
ザ・ゴールドでは着物・帯・骨董品を扱う専門スタッフが常駐し、
新しい情報を常に確認しております。
お片づけや遺品整理などお困りの際にはザ・ゴール北見店へ
ご相談お待ちしております！！！
