帯と着物買取のザ・ゴールド函館店のからあげです。
買取の経緯
近所にお住まいで、ザ・ゴールドが帯やお着物のお買取りをしている事は店舗をみてご存知だったとのことです。今回ご自宅の整理をされた際に使わなくなった帯やお着物をお持ち頂きました。
買取のポイント
購入されてからかなり時間は経っていましたが、大切にされていた事が良く分かる、綺麗な状態の帯でした。お買取りのお値段についても、どなたかのお役に立てるならと快くご成約いただきました。
袋帯と名古屋帯の違いについて
袋帯は表と裏を縫い合わせた形で表と裏が輪になります。長さも袋帯の方が60～70㎝以上長いです。お太鼓の部分を二重にするために（二重太鼓）その分だけは長くなります。（4m～4m30cm程度） 名古屋帯はお太鼓になる部分はそのままで、残りを半幅の形に仕立てた名古屋仕立てや手先を折らない鏡仕立てや額縁仕立て、手先を少し折った松葉仕立てがあります。名古屋帯の長さは３m６０㎝程度で、仕立てる前は総尺（布端から布端の長さ）約4.7～5ｍくらいです。お太鼓も一重ですのでその分だけ軽くて締めやすいです。 帯の格としては 袋帯→フォーマル・名古屋帯→セミフォーマル このように合わせられます。
最後に
ご自宅でご使用されていない、押入れに眠ったままになっているお品物はありませんか？ ザ･ゴールドでは出張買取もしております。お気軽にお問い合わせ下さい。
