帯・着物買取のザ・ゴールド函館店の豆大福です
買取りの経緯
何度かご来店されているリピーターさまでした 。
今回もお着物や貴金属など数点お持ちいただきました。
買取りのポイント
お仕事の関係でお着物があり、年代とともに変化されていくようです。
どんどん増えていくということで、袖を通すことが無くなったお品物は整理 していきたいということでした。
訪問着について
正装の一つであり、当初は背中・両袖の3カ所に家紋を入れる慣例であったが、
次第に廃れて今では紋を入れないことも多くなりました。
特徴として「絵羽」と言われる模様づけがあります。
これは最初に生地を採寸通りに裁断して仮縫いし、着物として仕立てた時点でおかしくならないよう絵を描いた後、
再びほどいて染色作業をするもので、柄づけは、帯の上にも下にも柄があり、そのすべてが縫い目をまたいでつながるのが特徴、
これが付け下げとの最大の違いです。(付け下げは、柄がつながらない)
訪問着の特徴としては、模様が肩から胸や袖にかけて施されています。 これを絵羽模様と言い、
ほとんどの場合が縫い目に関係なく一つの絵のようにつながっているのが特徴です。
最後に
ザ・ゴールド函館店では、帯・着物のお買取り強化中!!!
店内のディスプレイもお着物一色です。近くにお寄り際は、是非お店に足を運んで 見てください~
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。