帯と着物買取のザ・ゴールド函館店のからあげです。
買取の経緯
テレビコマーシャルをご覧になり、お電話で外商買取のご依頼を頂いたお客さまです。お邪魔させて頂くお宅は、ご両親が亡くなり現在はどなたも住んでいらっしゃらないとの事で、娘さまお立会いの下、査定をさせて頂きました。
買取のポイント
とにかくお片づけをしたい、とのご希望でした。まだ仕立てられていない反物がたくさん出てきたのですが、反物でもお買取は可能だとお伝えし、お客さまも幾らでも構わないので買い取って欲しいと仰られ、気持ちよくご成約となりました。
反物について
和服地の総称。江戸時代に小袖1枚分に要する布地の幅,長さが定まり,これを1反とするようになりました。1反の長さは時代によりたびたび改定されましたが,現在では着物用の着尺(きじやく)は幅約36cm(並幅(なみはば)),長さは12m内外となっています。鯨尺で3丈物といい,礼装用の4丈物(八掛(はつかけ)付き)と区別します。染め着尺は12.5m,織り着尺やゆかたは11.5mほどが慣例です。体位の向上もあって男物や女物の一部には40cm近い幅もあらわれました。
最後に
ご自宅でご使用されていない、押入れに眠ったままになっているお品物はありませんか? ザ・ゴールドでは出張買取もしております。お気軽にお問い合わせ下さい。