帯と着物買取のザ・ゴールド函館店の豆大福です
買取の経緯
美容室を経営されている方が、閉店ではなく着付けを辞めることになり、
貸衣装として使用していたお品物です。
買取のポイント
まだまだお使いできるきれいな色打掛なので、どこかの素敵なお嬢様が着てくれたら嬉しいです
とおっしゃっていました。自分の所に寝むらせておくより
誰かの目にとまり、スポットライトを浴びて欲しいとの気持ちでご成約いただきました。
色打掛とは
色地の打掛けに金箔や刺繍がされている「キモノ・ガウン」のことをいいます。
白無垢より格下の装いでしたが、現在では正礼装とされている。
打掛とは打掛小袖ともいい、室町時代に武家の婦人の秋から春にかけての礼服として羽織のように打ち掛けて着られていたのが由来です。
色打掛には、地紋の入った色地に、赤や緑など華やかな色で松竹梅、鳳凰、鶴亀、御所車といっためでたい吉祥模様を刺繍した打掛や、織や染、白地に金糸、銀糸による刺繍や印金・箔などの技法で吉祥文様を現した施した打掛があります。
最後に
ザ・ゴールドでは、帯・着物のお買取り強化月間中です。
お使いにならなくなった、帯・着物はございませんでしょか???
出張での買取もいたしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。