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ルイヴィトン モノグラムマルチラー【苫小牧店/北海道/苫小牧市】

ルイヴィトン モノグラムマルチラー【苫小牧店/北海道/苫小牧市】 北海道苫小牧にあるザ・ゴールド 苫小牧店の画像1

帯と着物買取のザ・ゴールド苫小牧店のつじゆです。


ルイヴィトンといえば世界的にも有名なファッションブランドの一つです。フランスのスーツケース職人だったルイヴィトンが創業し始めた事をご存じの方も多いと思います。バッグからファッションまで数多くのブランド品を展開していルイヴィトンですが、今回はモノグラムマルチカラーの魅力をご紹介したいと思います。


マルチカラーってどんな意味なのかをご紹介したいと思います。マルチカラーとは「多彩、多様」といった意味が込められていて、コーディネートをする際に3色以上同時に使われている事とされています。マルチカラーとゆう名前だけあってカラフルで可愛いといった印象をもたられる方が多いです。

モノグラム・マルチカラーは二人によって登場したデザインとされています。1人目はニューヨーク出身のマーク・ジェコブスと日本の村上隆が考えられたのがマルチカラーです。

マルチカラーは色鮮やかな色彩をだすために33色の色が使われているそうです。カラーはノワール(黒)とブロン(白)の2色のみとなっており、2003年の春夏コレクションに登場しています。


モノグラムマルチカラーを使用したルイヴィトンのアイテムは財布、バッグだけでもかなり展開されており、白、黒2色の色によってもまた大きく印象が変わります。ルイヴィトンを代表するアルマ、スピーディ、トゥルーヴィルといったアイコンモデルでもマルチカラーで展開されている事が多いです。


ここで少しルイヴィトンの歴史をご紹介したいと思います。

 創業者のルイ・ヴィトンが1821年にフランスで誕生し、14歳でフランスを離れ、2年をかけ徒歩で

パリに行きます。

 数十年後、パリ・カプシーヌ通りに店を構え世界初の「旅行用トランク専門店」をオープンさせます。

ルイヴィトン社を創業し、グリ・トリアノン・キャンバスとゆうトランクの工場をスタートさせます。


1857年 2代目となるジョルジュ・ヴィトン誕生します。


1859年 パリ近郊アニエールに4500㎡の土地を購入後、新しい工場を建築


1867年 バンコク博覧会で銅メダルを獲得。そこから世界的な評判を得る。


1871年 カプシーヌ通りにあったお店をスクリーブ通りにお店を移動する事にしました。


1872年 グリ・トリアノン・キャンバスの偽物が出回った事をきっかけに、新しく地に赤の縞柄の

    「レイエキャンバス」が発売される。

1888年 ルイヴィトンからジョルジュ・ヴィトンが経営者となります。

1883年 3代目当主ガストン・ヴィトン誕生。
1885年 ロンドンのオックスフォード通りにルイ・ヴィトンストアが初めてオープンすることになる

1888年 息子のジョルジュ・ヴィトンが模倣品防止のため、市松模様の柄に登録商標ルイヴィトンの文字を入れた           
1892年 ダミエキャンパスが発売される。
 
      ヴィトン社はハンドバッグの販売を開始。

     トランクやハンドバッグなどが掲載された最初のカタログがリリース。
     その年、2月27日に創業者であるルイ・ヴィトン死去し、息子であるジョルジュが会社の全権を握ること  

     になりました。

1896年 ジョルジュ・ヴィトンによってモノグラムキャンパスが誕生し日本の家紋に影響をうけた事で

     花と星、創業者のイニシャルLVがモチーフとなったそうです。

1905年 世界で初めてバックの『モノグラム』商標登録する

1911年 4代目となるアンリ・ルイヴィトンが誕生する。

1914年 パリシャンゼリゼ通りに、もっとも大きいとされる『旅行カバン』の専門店をオープンする事になります。

ザ・ゴールド 苫小牧店

〒053-0054

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