貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド上越店のりおんです。
18金(K18)と純金の違い
よく耳にする「18金」という言葉、ご存知の方も多いかも知れませんが、実は純金ではありません。日本では金の純度を24分率で表しており、18Kは、純金75%と銀15%、銅が10%入っています。
純金とは、24金(K24)と表記され、金の含有率が99.9%以上の純度を持つ金製品を指し、大まかな計算方法は、【18金(金の含有量)÷24金(金100%)=0.75】となり、約75%が金であると分かります。
14金について
14金(金の含有量)÷24(金 100%)=0.58となり約58%が金であると計算出来ます。
ところで、金を金以外のものと配合する目的とは何でしょうか。
実は金は柔らかい素材なので変形等の防止に配合されていることがあります。金を噛んでいる光景をお目にした方は多いかと存じます。
その他の理由としては色の変化です。
装飾品で使われることが多いので通常の黄色いイエローゴールド(YG)からホワイトゴールと(WG)やピンクゴールド(PG)に変えることも出来ます。
金相場高騰中!
安全資産とされる金の相場が上昇しており、2020年4月に金の国内小売価格が1980年の過去最高値を抜き、40年ぶりに高値更新となりました。その後現在も相場高騰中です。
これを受けて、お手持ちの金製品を売却する方が急増していますので、使っていない金メダルや金製品をお持ちの場合は、ぜひ一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
ザ・ゴールドでは、親切・丁寧・わかりやすく1点1点ご説明しながら査定いたしますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。