帯と着物のザ・ゴールド新潟中央店の大吉です。
本日は、カルティエ・トリニティのお話です。
カルティエを代表するトリニティシリーズ。
1924年、 カルティエの創業者 ルイ・フランソワ・カルティエによって誕生。
フランスの芸術家 ジャン・コクトーが愛用したことから注目を集めました。
トリニティリングは、
イエローゴールド(YG) ピンクゴールド(PG) ホワイトゴールド(WG)
3種類の金から構成されています。
それぞれには意味があり、
イエローゴールドは「忠誠」
ピンクゴールドは「愛」
ホワイトゴールドは「友情」 が表現されています。
トリニティ・リングと言っても色々な種類があり、
ダイヤがちりばめられたものや、太目でボリュームがあるものなどもあります。
最近はホワイトゴールドとブラックセラミックを組み合わせたモダンなモノも出ています。
男性にはこちらが人気のようです。
3種類のゴールドが並んでいるモノもあります。
こちらは結婚指輪としてとても人気があります。
他にも、 3種類のゴールドではなく、イエローゴールドだけのものや、
ホワイトゴールドにダイヤがちりばめられてものが3つ絡み合ってるモノまで豊富な種類があるんです。
トリニティといえばリングが有名ですが、 もちろんネックレスやブレス・イヤリングもありますので、1セットは持ちたいお品物ですね。